こんにちは。
こんまり先生の本から学んだ、ときめきの魔法はお財布周りにとても有効だったことを、前回書きましたが、今回はもう少し詳しくお話します。
このお財布周りの片づけについては、お金たちはとてもデリケートな為、色々な本を参考にしました。
主に参考にしたのは、こんまり先生ももちろんのこと、李家幽竹さんの「金運風水」、亀田潤一郎さんの「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」などを参考にしました。
順番としては、亀田さんの本で長財布にしつつ中身を整理しようと思い立ち、李家さんの本で最適なお財布選びと買い方など、少しおまじない的な要素も取り入れつつお財布を購入し、中に入れるものを厳選してかなりのベースを整え、最後にこんまり先生のときめきの魔法で手直しをしました。
そう、こんまり先生はお財布周りの整理整頓の後なのです。実はこんまり先生の本を読んだのは、お財布周りの整理整頓をして少ししてからなのです(その前は「断捨離」を読んで少し行動していました)。せっかく素敵なお財布にしたので、部屋を本格的に片づけようと思い、こんまり先生の本に出会ったのです。
因みに、私のお財布はどうなっているかと申しますと、まず外見はピンクです。女性がピンクのお財布を持つと、貰い財布といって縁起が良いそうです。
かく言う私も買い換えて少ししてからお金を頂くことが続きました。偶然かもしれませんが、嬉しいことです。
そして、中身はなるべくスッキリとさせました。カード類は、クレジットカードからポイントカードまで全て合わせて8枚です。後は、とても小粒ですが純金のお守り(偶然持っていました)と現金のみです。現金は、少し多めに入れるようにしています。
無くしたら大変じゃないか!と思われるかもしれませんが、今まで無くしたり置き忘れたりしたことは一度もありません。なぜだと思いますか?
それは、多めに現金が入っていると、とても大切にするからです。風水が環境学として、理にかなっていると実感した瞬間でした。
因みに、父にも長財布を買ってあげましたが、一度お店に置き忘れていました。自分で買っていないから、金額を知らなくて大切にしていないことと、お財布にたくさんのお金を入れていないことが原因だと思っています。
しかし、最近では小銭入れを購入し、ちょっと出かけるなど、あまりお金が必要ないときには、長財布自体を持っていかなくなりました。(当然大きい金額での無駄使いが減りました)
などなどが、私のお財布周りの改革でした。因みに私も、小銭入れはもちろんのこと、カード入れ・パスケースも持っています。必要に応じて持ち歩くことで、無駄買いが大いに減りました。是非是非お試しあれ!!
そういえば、もうほとんど行くことがないと思われる国の余ったお金(換金できないコイン類)は、日本でユニセフなどの世界共通の募金箱に入れました。すっきりしたし、善いことした気にもなり、一石二鳥でした。
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